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借り換えのニーズ

不動産担保ローンなど住宅ローンの借り換えは「現在借りている不動産担保ローンをより
有利な条件で借り入れをし直す」ことですが、具体的には以下のようなニーズがあげられます

借り換えのニーズ

不動産担保ローンなど住宅ローンの借り換えは「現在借りている不動産担保ローンをより有利な条件で借り入れをし直す」ことですが、具体的には以下のようなニーズがあげられま

借り換えの
ニーズ

ローンの毎月返済額を減らしたい

ローンを一本化して毎月々の返済額を減らしたい

カードなどの無担保借入をまとめたい

借り換えニーズを効果的に発揮する条件

どのようなケースでも借り換えの効果があるというわけではなく、一般に不動産担保ローンの場合の借り換えで効果があるのは、以下の3つの条件に当てはまる場合と言われています。

条件1

現在の担保ローンとこれから組む新しい担保ローンの金利差がある場合

条件2

担保ローンや無担保ローンをまとめて費用を加算しても毎月の返済金額が軽減できる場合

条件3

返済期間を変更して月々の返済額が軽減できる場合

なお、この3つの条件はあくまでも借り換えの目安ですが、不動産担保ローンの借り換えの場合は当てはまっていなくても一度見直しをすることをお勧めいたします。

実際、既に組んでいる不動産担保ローンの内容にもよりますが、たとえばローンの残高が1,000万円以下であっても、金利差が2%以上あるときなどはメリットがある場合もあります。
皆さんが毎月返済している住宅ローンや不動産担保ローンの利息が無駄になっています。有利な借換えができるとすれば、無駄な利息を支払い続ける「ローン返済の悪循環」になるので、常識となっている「不動産担保ローンの借換え」を思い切って実施してみてはいかがでしょう。

借り換えを行うまえにどれくらいの金利で借入をしているのか、ご自身でシミュレーションをしてみてください。

銀行住宅ローンとノンバンク不動産担保ローンのまとめ

 

ローン残高(A)

借入金利(B)

A)×(B)=(C)

住宅ローン

1200

万円

2.0%

24

ノンバンクローン

1000

万円

12.0%

120

借入合計

2200

万円

 

144

 

 

 

 

 

 

144

÷

22006.5

平均金利

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀行住宅ローンとノンバンク不動産担保ローンとカードのまとめ

 

ローン残高(A)

借入金利(B)

A)×(B)=(C)

住宅ローン

800

万円

1.9%

15.2

ノンバンクローン

800

万円

10.0%

80

無担保カード

200

万円

18.0%

36

借入合計

1800

万円

 

131.2

 

 

 

 

 

 

164.5

÷

27007.2

平均金利

最近の住宅ローン借り換え利用傾向

ひと昔前であれば、借り換えといえば、バブル期前後に高い金利で借りた住宅ローンの借り換えを思い浮かべる人が多かったですが、この数年の内に借りたカードや消費者金融のまとめなどや国民生活金融公庫や保証協会などからの短期(3-7年)タイプのローンからの借り換えも増えてきています。バブル期前後の住宅ローンについては、金利が年56%というのも珍しくなく、借り換えのメリットをイメージしやすいと思いますが、短期タイプのローンについては、事業主の方しかわからないと思います。

ここまで借換えが常識となったことは、住宅ローン返済中の方が今までの借入先の住宅金融公庫や銀行とは縁を切り、新しい取引を始めることを決めた証拠です。

借換え利用者は急増中!

有利な条件(低金利や別の金利タイプなど)の住宅ローンや不動産担保ローンへ借換えをした方は増加しています。それは、国土交通省の民間住宅ローンの実態に関する調査によって明らかになっています。理由としては、4%台の住宅ローンを組んだ方が、最近の低金利や銀行のキャンペーン商品の12%へ借換えを行っているためです。

しかし、実際には住宅ローンの組み換えや新たな借入れを銀行に申し込んでも借入れを断られることが多いからです。

借り換えができないケースって?

なお、借り換えはどの住宅ローンや不動産担保ローンでもできるわけではありません。

・公的ローンへの借り換えは利用できません。

・民間でも同じ金融機関内で1つの住宅ローンから別の住宅ローンへは借り換えできない場合があります。

・担保評価もその時点で行われるので、担保割れしている場合には借り換えできない場合があります。

・不動産所有者の滞納している税金を借入れ金額(融資金額)からお支払いができない場合はできません。
といった点に留意して、利用できるかどうかを検討しましょう。